まちの魅力
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サイクリストに朗報!Osaka Free Wi-Fiのアクセスポイントを設置
サイクリストの間では、ツーリングの拠点として有名な柏原市。 週末になるとサイクルウェアを着て、ロードバイクに乗ったサイクリストの姿を、市役所周辺でよく見か...(2021年8月1日 にぎわい観光課)ポケットマルシェと大阪府柏原市が連携し、「現地に行きたくなる」ライブコマースを実施
柏原市は株式会社ポケットマルシェ(本社:岩手県花巻市、代表取締役:高橋 博之、)と連携し、「食を通じた関係人口創出事業」の一環として2021年7月28日(...(2021年7月21日 産業振興課)- 日時 実施日 令和3年8月27日(金)14:00~15:00 (※荒天等の事由により8月27日(金)に実施ができない場合は9月2日(木)に延期いたします。...(2021年7月21日 産業振興課)
【コラム】世界かんがい施設遺産 長瀬川と玉串川 (1)世界かんがい施設遺産とは?
世界遺産といえば、ユネスコが登録する世界文化遺産や世界自然遺産を思い浮かべる方が多いことでしょう。これらとは別に、世界かんがい施設遺産という制度がありま...(2021年5月31日 文化財課)【コラム】世界かんがい施設遺産 長瀬川と玉串川 (2)なぜ、世界かんがい施設遺産に選ばれたのか?
長瀬川・玉串川を知っている人は、「どうして世界かんがい施設遺産になったのだろう?」と不思議に思われるかもしれません。「どこにでもあるような川ではないか?...(2021年5月31日 文化財課)【コラム】世界かんがい施設遺産 長瀬川と玉串川 (3)「大和川分水築留掛かり」の誕生
付け替えまでの大和川は、付け替え地点からさらに北北西へと流れ、二俣で北西へと流れる久宝寺川と北へ流れる玉櫛川に分かれていました。久宝寺川は、現在の長瀬川...(2021年5月31日 文化財課)【コラム】世界かんがい施設遺産 長瀬川と玉串川 (4)「大和川分水築留掛かり」の仕組み
「大和川分水築留(つきどめ)掛(か)かり」は、築留堤防に設けられた3基の取水(しゅすい)樋(ひ)によって、新大和川から取水していました。東から一番樋、二...(2021年5月31日 文化財課)【コラム】世界かんがい施設遺産 長瀬川と玉串川 (5)「大和川分水築留掛かり」の維持管理
「大和川分水築留(つきどめ)掛(か)かり」の用水は、流域78か村によって結成された築留樋組によって維持管理されていました。当初は68か村だったようですが...(2021年5月31日 文化財課)【コラム】世界かんがい施設遺産 長瀬川と玉串川 (6)築留樋組の組織
「築留(つきどめ)樋組(ひぐみ)」は、付け替え翌年の宝永2年から動き出したと考えられます。築留と二俣には会所が設けられ、そこには用水の管理を専業とする樋...(2021年5月31日 文化財課)【コラム】世界かんがい施設遺産 長瀬川と玉串川 (10)これからの長瀬川と玉串川
このように流域の村々の用水として守られてきた長瀬川と玉串川ですが、流域の田畑が少なくなり、かんがい用水を送るという使命は、次第に薄くなっています。現在で...(2021年5月31日 文化財課)