玉手つどいのたまてばこ
2021年8月1日
今回は、柏原市にある「玉手つどいの広場 たまてばこ」を紹介したい。 ここは、玉手町にある親と子どもが集まる場所だ。 |
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「たまてばこ」は、通常平日の午前9時から午後5時までオープンしている。 また、毎月1回土曜日もオープンする。 ここでは、4歳未満の子供たちと保護者が無料で一緒に遊ぶことができる。 そして、保護者達もここでお互いに交流することができる。 また、「たまてばこ」では、専門家を招待して、保護者に子育てに役立つ情報などの講座を開催することもある。 |
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年下の子供が生まれた後に、両親の注意が年下の子供の方に奪われ、無意識的に年上の子供に心配りができないことがある。 もし、ここに来れば、ボランティアスタッフに年下の子供の面倒をみてもらって、親は年上の子供と遊ぶことができる。 |
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低い箱で部屋を二つの区域に分けているため、親は年上の子供と一緒に遊んでいても、年下の子の様子を見ることができる。 たまてばこでは、様々なおもちゃが用意されている。 室内では、おもちゃの車、積み木、人形などがあるし、室外はすべり台、砂場もある。 |
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子供が這った時、けがをしないように、柔らかくきれいなマットを地面に敷いている。遊び疲れた子供は、ここで並んで昼寝をする。 | ||
棚の上に人形がいっぱい、まさに女の子のパラダイスでしょう。 | 右のベッドは小さい子供のベッド。 | |
毎週水曜日は、子供の身長と体重をはかることができる。子どもの成長が楽しみ。 | ||
室外は、すべり台と砂場がある。 |
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砂場で遊んだ後、すぐに手と足を洗って、きれいに室内に戻れるように、シャワーが設置されている。 |
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たまてばこでは、職員とボランティアスタッフの心遣いを感じられる。 例えば部屋の色々な所にキャラクターの絵や手創りの飾りが飾っていて、見ているだけで楽しい。 |
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児童専用トイレと洗面器。 | ||
授乳中の親子のために、沸湯室と授乳室が設置されている。 |
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親にわかりやすいように、当日に出勤している職員の顔写真を入口に張っている。 | ||
たまてばこは、オープンしてから5年になる。この期間に、毎日平均35人から40人くらいの利用がある。 |