水道事業における災害対策

2017年6月1日 (水道工務課)

水道管や施設の更新・耐震化をすすめています

柏原市の水道管路や施設は高度経済成長期に整備されたものが更新時期を迎え、それらの耐震化・老朽化対策が必要な状況となっています。しかし、全ての水道管や施設を一度に更新するのは、費用などの面で困難です。
そのため、将来にわたり水道事業が健全経営を持続できるよう「柏原市水道ビジョン」の改定に着手し、災害時の対策、水道管路や施設等の更新・耐震化・改修等を効率よく効果的に行えるよう、検討を行っています。

平成29年3月末現在、水道管の耐震適合化率は約37.9%(管路延長約257kmのうち、97.3kmが耐震適合化済み)です。

平成29年度の主な取組み

  • 管路の耐震適合管への更新、約3.7km
  • 円明第一配水池緊急遮断弁設置工事
  • 「柏原市水道ビジョン」の改定に着手

平成28年度に行った主な取組み

  • 管路の耐震適合管への更新、約3km
  • 緊急遮断弁設置予定の円明第一配水池の流出水道管路の更新・整備
  • 新安堂配水池・田辺配水池の電気機械設備の更新
  • 1号井戸・2-1号井戸(玉手浄水場内)の耐震診断

平成27年度に行った主な取組み

  • 管路の耐震適合管への更新、約2.8km
  • 6号井戸(円明町)の改修
  • 円明第一配水池の緊急遮断弁設置事業に着手

その他災害対策

他市町村等との協力体制

  • 災害に備え、中河内・南河内地域の市町村(八尾市・富田林市・河内長野市・松原市・羽曳野市・藤井寺市・東大阪市・大阪狭山市・太子町・河南町・千早赤阪村)や大阪市、県外では奈良県広陵町や兵庫県明石市・加古川市・稲美町・播磨町と相互応援協定を結び、協力体制をとっています。
  • 自治体以外でも、106の施工業者と災害時の応援協定を結んでいます。

緊急連絡管の整備

緊急連絡管とは、災害などの緊急時に、他の事業体と相互に応援給水するため、近隣の市町村と連結している水道管のことです。
柏原市では、八尾市・羽曳野市と緊急連絡管を設置しています。

お問い合わせ

水道工務課
電話:072-972-1606