流産・死産等で赤ちゃんを亡くされた方へ

2023年4月3日

大切な赤ちゃんを亡くされた気持ちは計り知れず、自分を責めたり、周囲の言葉に傷つくこともあります。深い悲しみがこころやからだに与える影響はお一人お一人違います。誰かに話をすることで気持ちに変化が生まれるかもしれません。お一人やご家族だけで抱え込まず、ご相談ください。

 

柏原市立保健センター  電話 072-973-5516(平日8時45分~17時15分)

 

専門機関への相談

おおさか不妊相談センターでは、不妊・不育症でお悩みの方だけでなく、流産や死産等により大切なお子さまを亡くした深い悲しみを抱える方など、様々な悩みに対し、ご相談を受付ています。

「おおさか性と健康の相談センター」(外部サイト)

ピア・サポート

おおさか不妊専門相談センターでは、同じ経験をされた当事者同士が各々の想いを安心して語り合う場として「にじいろプレイス」を月1回開催しています。グリーフケアアドバイザーの資格をもつ当事者や助産師がファシリテーター(進行役・寄り添い役)として参加しています。

各種情報

大阪府では、流産・死産等でお子さまとの死別を経験された方が悲嘆(グリーフ)を抱えて孤立することなく、支援につながるよう様々な情報を発信しています。

大阪府(流産・死産等でお子さまを亡くされたご家族への支援に関する各種情報について)(外部リンク)

お問い合わせ

こども家庭安心課
電話072-973-5516