柏原市移住者インタビュー[矢寺メリンダさん@つどいの広場ほっとステーション]

2018年6月21日

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【矢寺メリンダ@つどいの広場ほっとステーション

平成29年にハンガリーのDetkから移住された
矢寺メリンダさんにお話しを聞きました。

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記事写真1
柏原市民の夫と結婚して、ハンガリーで娘を出産後、2歳になったときに移住してきました。
今は夫の実家に住んでいます。
先日、七五三の写真を撮りましたよ。
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記事写真2
ハンガリーにいるときから、ジャニーズの「嵐」が大好きなんです。
日本のドラマをよく見ていたので日本語は聞き慣れていましたし、文化や街並みなどもイメージと違って驚くようなことは特になかったです。
もともと私が住んでいたのは、ハンガリーの「Detk」というまち。
山と川があって、自然が多いところです。
旭ケ丘よりも小さな、電車も走っていないまちなので、まわりの人はみんな知り合いです。
わたしは誰とでも気軽に話せる性格なので、日本に来てからも、
すぐにご近所のお花屋さんやお菓子屋さんと挨拶する仲になりました。
といっても、まだ日本語がうまく話せない部分もあるので、新しい場所に出かけるときは、お義母さん(美智代さん)が心配してついてきてくれるので安心です。
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記事写真3
平日は毎日、ここ(ほっとステーション)に来ています。
最初は、お義母さんが広報誌でみつけて、つれてきてくれました。
今は高井田駅まできらめき号に乗って、柏原駅まで電車で来ています。
毎日、午前中からいて、お友だちとみんなでお昼ごはんを食べて、
ほっとステーションが閉まる午後5時までずっといます。
みんなが残っているのに途中で帰るのは、あやめちゃん(娘)が嫌がるんです。
そのおかげで、本当にずっといます(笑)
だから、たくさんのお母さんたちとお友だちになりました。
日本の方だけでなくタイや中国の方もいて、 いつもいろんなことを話して笑っています。
それにわたしは子どもが大好きなので、ここに来る子どもたちといっしょに遊ぶのがとても楽しいです。
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記事写真4
柏原のぶどうはめっちゃおいしいです!
祖父が以前、ハンガリーでワインをつくるためにぶどうも作っていたので、
子どものころからぶどうが大好きなんです。
あとは、ハンガリーには「こいのぼり」がないので、
こいのぼりまつりは印象的で、写真を撮りました。
いろいろありますが、一番お気に入りの場所は、やっぱり毎日たくさんの人と触れ合っているこの場所です。

 

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