空き家の適正管理について

2024年4月9日

『あなたの住宅空き家になるかも?』

近年、空き家は社会問題に発展しており、少子高齢化や世帯数減少等の社会情勢により、空き家の件数は今後も増える見込みです。柏原市内においても約17件に1件は空き家であり、その対策は急務となっております。

また、半数以上の空き家は相続を契機に発生しており、誰しもが空き家の所有者になる可能性があります。

柏原市では市民の皆様に対して、空き家の発生を抑制するための啓発活動や管理・活用の促進を行っています。

啓発のご案内

『空き家の適正管理していますか?』

空き家を管理せず放置しておくとどうなるのか?

その問題性や危険性、法律の規制など、適正管理をしないと何がおこるのか、紹介をしています。

空家等は個人の資産であり、所有者や管理者には適切に管理する責務があります。

周囲へ悪影響を及ぼしている空家等は、柏原市が法律によりや『管理不全空家等』や『特定空家等』に認定する可能性があります。

適正管理のご案内

 

シルバー人材センターとの空家管理に関する連携協定

 柏原市と公益社団法人柏原市シルバー人材センターは、「空家等の適正管理の推進に関する連携協定」に基づき、市とシルバー人材センターが相互に連携・協力し、市内の空屋等が管理不全となることを未然に防止するとともに、良好な生活環境の保全及び安全で安心なまちづくりの推進に努めております。

シルバー人材センターとの空家管理に関する連携協定

お問い合わせ

都市開発課
電話072-972-1593