柏原市立歴史資料館 企画展

2018年6月22日 (文化財課)

市制60周年記念・平成30年度夏季企画展「鍛冶の郷 大県と田辺」

 平成30年度夏季企画展リーフレット

展示パンフレット

開催期間

2018年7月1日(日)~8月26日(日) 

概要

 鍛冶(かじ)とは、鉄の純度を高め、熱した鉄を打ち叩いて鉄器を作る技術で、日本では古墳時代になって本格的な鍛冶が始まったといわれています。かつて柏原では、ほかに類を見ないほど鍛冶が盛んだったことを ご存知でしょうか。柏原の大県では6世紀後半に最盛期を迎え、7世紀には田辺にも鍛冶が広がるなど、当時の日本で最大規模の鉄器生産が行われていました。

 展示では、大県遺跡と田辺遺跡の資料を中心に、当時の鍛冶の様子を紹介します。また府内でも、鍛冶に関する重要な発見が相次いでいる森遺跡(交野市)の資料も展示します。

 炎が立ち上る鍛冶炉のそばで鉄を叩く音が鳴り響く…。そんな熱い風景を想像しながらご覧ください。

 お見逃しなく!

主な展示資料

大県遺跡-鉄滓・羽口・砥石・鹿角・   土師器・須恵器・韓式系土器、
田辺遺跡-鉄滓・銅滓・鋳型・炉壁・羽口・砥石、
平尾山古墳群-鉄滓【以上、当館】

大県遺跡-鉄滓・羽口・土師器・須恵器・鉄鏃・砥石【大阪府教育委員会】

森遺跡-鉄滓・羽口・土師器・須恵器・復元鍛冶炉、
清水谷古墳-鉄滓【交野市教育委員会】ほか 

次回企画展

わずか8か月の大工事 -大和川のつけかえー』〔2018年9月11日(火)~12月9日(日)〕です。
お楽しみに!

 

これまでの企画展はこちら

お問い合わせ

文化財課
582-0015 柏原市高井田1598-1(歴史資料館内)
電話:072-976-3430
ファクシミリ:072-976-3431