マダニ・蚊などによる感染症にご注意ください

2017年5月19日 (健康福祉課)

マダニ・蚊などによる感染症にご注意ください 

マダニや蚊などは、春から初夏、秋にかけて活発に活動します。これからの時期にはイベントや外出が増え、マダニや蚊などに刺される機会が増えますので、注意しましょう。

 蚊が原因の感染症にご注意ください 

感染症を引き起こすウイルスなどを保有する蚊に刺されることで、発熱や発疹等の症状が現れることがあります。

 

潜伏期間

症状

ジカウイルス感染症

2から12

発熱、発疹、関節痛、結膜炎等があるが、症状が軽いか無症状であることも多い。妊婦が感染すると、胎児の小頭症を引き起こすことがある。

デング熱

チクングニア熱

2から15

(多くは37)

突然の高熱(38度以上)、頭痛、筋肉痛、関節痛、発疹、結膜炎など

マラリア

(熱帯熱マラリア)

1週間から3週間

(その他のマラリア)

10日から4週間

発熱、悪寒、戦慄(震え)、頭痛、全身倦怠感、時に腹部症状や咳、重症では脳症など。

日本脳炎

6日から2週間

発熱、消化器症状、全身倦怠感、意識障害、けいれんなど

※潜伏期間とは:蚊などに刺されてから症状がでるまでの期間

予防方法

〇 蚊が活発に活動する夏場(5月中旬から10月下旬)は、以下の内容に注意してください。                     

 長袖・長ズボンを着用し、素足でのサンダル履き等は避ける。

○ 虫除け剤の使用等によって屋外だけでなく、屋内でも蚊に刺されないよう注意する。

○   ベランダや家の周りで水が溜まり、蚊が発生しそうな植木鉢の受け皿やバケツ等は片付ける。

 

野山での、ダニにご注意ください 

例年、野山でマダニに咬まれて、重症熱性血小板減少症候群(SFTS)や日本紅斑熱などの病気になった例が全国的に報告されています。

 

潜伏期間

症状

SFTS

6日から2週間

発熱、消化器症状、全身倦怠感など

日本紅斑熱

2から8

発熱、頭痛、全身倦怠感など

 

 

 潜伏期間とは:ダニなどに刺されてから症状がでるまでの期間

予防方法

○ 長袖・長ズボンを着用し、肌の露出を避ける。

○ 靴や服の上から虫除けスプレーをかける。

〇 家に入る前に上着や作業着などを脱ぎ、マダニなどを家に持ち込まないようにする。

〇 草むらから帰った後は、すぐに入浴し、体にダニがついていないか確認する。 

 外部リンク

  大阪府/ダニ・蚊などの虫が媒介する感染症について

 http://www.pref.osaka.lg.jp/iryo/osakakansensho/dobutsuyurai.html

 府政だより平成 2878月合併号1面「蚊やダニにご用心!」

 http://www.pref.osaka.lg.jp/j_fusei/1606b/1606/cts0101_402.html

 マダニ対策、今できること(国立感染症研究所HPより)

 http://www.nih.go.jp/niid/images/ent/PDF/madanitaisaku20131105.pdf

 【用心編】ジカ熱・デング熱対策「蚊の用心 ひと刺し用心」厚生労働省(平成28年6月作成)

http://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-10900000-Kenkoukyoku/0000127145.pdf

 

お問い合わせ

健康福祉課
電話:072-973-5516